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VI.薬物に関連する睡眠障害


抗けいれん薬、抗不安薬、抗精神病薬の過量投与により日中の眠気が増強されることがあります。 またその中断により反跳性不眠が見られることがあります。 精神賦活剤の過量服用により不眠が起こることがあります。 ベンゾジアゼピン系睡眠誘導剤により夢中遊行が引き起こされることがあります。 アルコール乱用とその中断により著しい不眠を伴うせん妄状態がみられることがあります。 このほかにも抗パーキンソン病薬、抗がん薬、ホルモン剤など一般に用いられている薬剤によっても睡眠障害が引き起こされることがあります。